群馬県安中市お試し移住 碓氷峠くつろぎの郷コテージを利用して、「あんなか暮らし」を体験してみませんか?
この体験について
自然豊かでありながら、北陸新幹線「安中榛名駅」から都心へ60分でアクセスできる抜群の立地で、ほどよい田舎暮らしを実現できます!
<くつろぎの里コテージ>
(一財)碓氷峠交流記念財団が運営するコテージに滞在し、安中市での生活を体験できます。隣接する峠の湯で温泉も楽しめて「あんなか暮らし」の拠点として活用できます。
<空き家バンク あんなか日和>
市では、空き家バンクを運営し、市内の空き家を紹介しています。お試し移住を利用して、じっくりバンク物件を回ってみてはいかがでしょうか?
※物件には、それぞれ担当の不動産業者がおります。事前に内覧の予約をお願いします。(市では予約ができません)
<設備>
流し台、ガス台、洋式トイレ、シャワー(浴槽なし)、テーブル、椅子、炊飯器、電子レンジ、電気ポット、エアコン、冷蔵庫、調理用具、食器(大・中・小皿、ご飯茶碗、お椀、湯飲み、コーヒーカップ、幼児用皿ほか)、ベッド(洋室)、布団(和室)、薪ストーブ(冬期)
一部でWi-Fi利用可能
※ 隣接の日帰り温泉施設「峠の湯」(第2・4火曜日休館)の食事処の利用も可能ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、営業を休止している場合があります。本事業利用期間中の営業状況については、「峠の湯」までご確認ください。
開催地域について
安中市は群馬県の西部に位置しています。
東は群馬県最大の都市、高崎市に、西は避暑地として知られる長野県軽井沢町に隣接しています。
安中市の平均気温は13.9度、年間降水量は1,227mm、日照時間は2,067.7時間と、年間を通じて温暖な気候です。
猛暑で知られる群馬県南東部の館林市からは70kmも離れており、
隣は避暑地で有名な「軽井沢町」ということからもわかるように、夏の暑さはそれほどではありません。
冬場も降雪量は少なく、降ったとしても年に数回、数cm程度です。
古くから東山道、近世には中山道の宿場、関所がおかれた交通の要衝として栄えてきた安中市ですが、
現在も市内に北陸新幹線の停車駅である安中榛名駅、上信越自動車道のインターチェンジ2ヵ所(松井田妙義IC、碓氷軽井沢IC)と、交通・輸送の面で立地的にもかなり恵まれています。
こうした背景のもと、安中市では交通の便を利点とした観光事業の発展、商・工業の充実などのために、様々な施策を進めています。
かつては中山道の宿場、関所がおかれた交通の要衝として、板鼻、安中、松井田、坂本の4つの宿場町が栄え、江戸時代には安中藩の城下町として賑わいを見せていました。碓氷関所跡、旧中山道沿いの杉並木、五料の茶屋本陣などが歴史を偲ばせます。
近代に入り、横川と軽井沢を結ぶ碓氷線の名残として、“めがね橋”の愛称で知られる碓氷第三橋梁(国指定重要文化財)、旧丸山変電所など歴史的にも価値のある史跡等が残されています。
温泉マーク、民話『舌切り雀』発祥の地として知られる「磯部温泉」は、ナトリウムや塩化物など化学成分が豊富で、神経痛や慢性皮膚病などへの効果が期待できると言われています。平成8年には新源泉が掘削され、日帰り温泉「恵みの湯」などに供給されています。長野県との県境、霧積川の水源近くにある「霧積温泉」も山奥の秘湯として多くの政界人、文化人に愛されてきた趣深い温泉です。
裏妙義の山並みや遊歩道アプトの道を見晴らしながら温泉を楽しめる「峠の湯」も、アプトの道を訪れる方などの疲れを癒やします。
春には“日本最古のマラソン”を復元した「安政遠足(あんせいとおあし) 侍マラソン」が開催され、侍の仮装が珍しいマラソン大会として毎年多くのランナーがエントリーしています。 夏になると、碓氷峠のホタルまつりや花火大会、秋は「あんなか祭り」でにぎわいます。
さらに、1月には「ろうばいまつり」、3月には「秋間梅林祭」と、四季を感じさせるイベントが盛りだくさんです。
ホスト |
マイグラトリー
全国的に有名な名所や名産物を持たない「観光地未満」の町や村。
メールアドレス認証
電話番号認証
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開催日時 | 随時受付 |
参加可能人数 | 8名 |
参加費用 | ¥ 6,000 /グループ |
スケジュール |
令和4年3月31日までの期間で、1泊2日から7泊8日まで |
持ち物について |
洗面用具、寝巻のセットはありませんので、ご持参ください。
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その他、注意事項 |
<費用>
<費用の支払い>
<キャンセル料>
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カバー写真
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