島根県邑智郡美郷町 移住体験住宅
この体験について
美郷町に移住を希望している人に、 町内での田舎暮らし体験をしてもらうための生活拠点となる住宅です。
場所は、美郷町村之郷にある平屋建ての住宅です。
1階・・・和室4間(8畳、6畳)、台所、風呂、トイレ、土間
<備え付け備品>
食器、扇風機、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、
調理器具、炊飯器、電気ポット、掃除機、石油ストーブ等
開催地域について
島根県のほぼ中央に位置し、その南北を中国地方最大の「江の川(ごうのかわ)」が貫流。
緑豊かな山々に囲まれ、美しい自然風景が四季折々の姿を見せます。
自然だけなく、石見銀山街道や神楽、美肌温泉、山くじら、最先端のICT教育など、
美郷町は「自然豊かで健康的」「歴史と伝統を大切にする」まちである一方で、
「知恵があり、時代の最先端を走っている」まちです。
<山に海が現れる!>
山と川に囲まれた美郷町。春と秋、夕焼けのきれいな次の朝には
高い確率で見事な雲海を見ることができます。
<「美郷バレー」に集う産官学民>
新しい技術や情報、人脈が手に入ると言われる世界経済をリードする中心地、アメリカ・カリフォルニア州シリコンバレー。
分野こそ全く違うものの、「鳥獣害対策と住民の取り組みに関しては島根県美郷町に行けば、新しい技術や情報が入り、
人脈も広がる」という、鳥獣対策版シリコンバレー「美郷バレー構想」を掲げ、取り組みを行っています。
美郷町に様々な産官学民が集い、地域活性化の新しい流れが出来始めています。
<高校はないけど、大学がある町>
動物学・自然環境学大学として長い歴史があり、美郷バレーのメンバーでもある麻布大学(神奈川県相模原市)が、
2021年に教育研究拠点「麻布大学フィールドワークセンター」を設置しました。
2009年に島根県立邑智高等学校が閉校となって以来、美郷町は「高校がない町」となりましたが、
島根県初の私立大学進出により「大学がある町」になりました。
今後、先生や生徒が訪れて動物学のフィールドワーク、野生動物を用いたジビエ料理の加工技術、
食品衛生管理基準、「HCCP」などの教育・研究を実施されます。
<恵まれた定住支援施策>
1. 定住ポイントで生活を充実
転入や就職、結婚、子の誕生など、様々な人生の節目に定住ポイントを付与して、
定住生活をサポートします。
2. 有利な補助金で住まいを充実
住宅を新築するための既存建物の解体や土地購入費、住宅建設費の支援の他、
既存住宅の改修のための必要な費用についても助成します。
ホスト |
マイグラトリー
全国的に有名な名所や名産物を持たない「観光地未満」の町や村。
メールアドレス認証
電話番号認証
|
---|---|
開催日時 | 随時受付 |
参加可能人数 | 5名 |
参加費用 |
¥ 1,000 /人 子供(2〜12歳): ¥ 1,000 /人 幼児(2歳未満): 1,000 /人 |
スケジュール |
移住体験住宅を使用できる期間は、1週間から最長で2年としています。 |
持ち物について |
生活に必要なもの |
その他、注意事項 |
※移住体験住宅を利用するには以下のどちらかを満たしていることが条件となります。 1. コロナワクチン接種済の場合
2. 上記1.(1)以外の場合(下記(1)(2)の両方を満たすこと)
<使用費について>
1週間(6泊まで):7,500円(使用人数2人まで)、3人目 2,000円、4人目以上1人につき 1,000円
|
カバー写真
この体験の写真一覧
レビューと感想
0 (0件)場所/アクセス